2024年07月12日
協会の活動実績
日本ダブテイル協会は、国産の大径材を利用した角ログハウス住宅であるダブテイルログハウスの需要を増やし、大径材の加工技術(製材を含む)を発展・浸透させることで、 増えつつある大径材の有効利用を促す活動を行っております。
大径材を利用した国産ダブテイルログハウス|事例 ①
国産材を利用した手斧加工によるアッズ打ち(ハンドヒューン)を施したログハウスの施工を、技術面でサポートさせていただきました。
ログハウス住宅データ
- 住 所:福岡県
- 敷地面積:220.95㎡
- 延床面積:155.90㎡(1F:98.28㎡ / 2F:57.62㎡)
- 構 法:丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
- ログ材 :国産材(サイズ=150 × 300mm)
日本最大級のログを使ったダブテイルログハウス|事例 ②
国内のダブテイルログハウスでは最大の大径材サイズとなる「200 x 350mm」を使用したプロジェクトの建材調達から確認申請などをサポートさせていただきました。
ログハウス住宅データ
- 住 所:札幌市
- 延床面積:142.56㎡(平屋建て)
- 構 法:丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
- ログ材 :国産材(サイズ=200 × 350mm)
ヒノキの香りのする12坪のダブテイルログハウス|事例 ③
「150 x 250 mm」の国産ログ材を使ったロフト付きの平屋タイプのダブテイルログハウスで、天井の化粧野地板にはヒノキの建材を使用。プロジェクトの建材調達から確認申請などをサポートさせていただきました。
ログハウス住宅データ
- 住 所:山梨県北杜市
- 延床面積:58.32㎡(1階: 38.88㎡ / ロフト: 19.44㎡ / ポーチ: 16.20㎡)
- 構 法:丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
- ログ材 :国産材(サイズ=150 × 250mm)