2023年11月27日
協会の活動実績
日本ダブテイル協会は、国産の大径材を利用したログハウス住宅(ティンバーフレームやダブテイルログハウスなど)の需要を増やし、大径材の加工技術(製材を含む)を発展・浸透させることで、 増えつつある大径材の有効利用を促す活動を行っております。
大径材を利用した国産ダブテイルログハウス|事例 ①



国産材を利用した手斧加工によるアッズ打ち(ハンドヒューン)を施したログハウスの施工を、技術面でサポートさせていただきました。
ログハウス住宅データ
- 敷地面積=220.95㎡
- 延床面積=155.90㎡ (1F:98.28㎡ / 2F:57.62㎡)
- 構法=丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
- 使用ログ材=国産材(サイズ=15×30cm)