「カテゴリー別」記事

ログハウスの起源は、紀元前3500年の銅器時代では無かった？ ログハウス（英名：Log Cabins）の起源は、銅器時代（紀元前約3,500年）の北ヨーロッパのスカンディナヴィアと東ヨーロッパで始まったと考えられていますが、歴史があまりにも古くそのルーツは定か ･ ･ ･

ハースストーンホームは、2023年8月に山梨県北杜市大泉町にて「ダブテイルログハウス in西井出」のプロジェクトを開始しました。 「ダブテイルログハウス in西井出」は、国産の角ログ材（150 x 250mm）を使って建てるロフトが付いた1LDK平屋のダブテイ ･ ･ ･

米国バージニア州の西部、アレゲニー山脈（Allegheny Mountains）の中に位置する小さな独立市であるコビントン。そこから数十分ほど車を走らせたところに、「ボイリングスプリング（Boiling Spring）」という湧き水の泉で知られている町に、宿泊 ･ ･ ･

新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、4年ぶりの開催となった匠の祭典。 今年で第5回目となる「匠の祭典 – 技術の伝承」は、京都市右京区京北鳥居町にある「京北森林組合 木材加工センター」にて、2023年9月23日から24日の2日間にわたって ･ ･ ･

米国ニューメキシコ州北部からコロラド州中央部に連なる、ロッキー山脈最南端の支脈にあるサングレ・デ・クリスト山脈。その山脈に位置するリゾートタウン「レッドリバー」の泊まれるダブテイルログハウスを紹介いたします。 Wehre You Can Stay in Red ･ ･ ･

2022年2月7日に売却された「ラヴァレイクス牧場」の取引金額が明らかになりました。 アメリカ不動産記録によると、アクションスターのスティーブン・セガール氏は、カリフォルニア州北部の小さな町モンタギューにある自然保護区に所有していたラヴァレイクス牧場を、約70 ･ ･ ･

米国モンタナ州南部のロッキー山脈にあるウィンタースポーツとアウトドアアクティビティで有名なリゾート地であるビッグスカイ。 そのリゾート地にある宿泊できるダブテイルログハウスを紹介いたします。 Wehre You Can Stay in Big Sky, Mon ･ ･ ･

ハースストーンホームが手掛けている「ダブテイルログハウス in藻岩下」プロジェクトの見学会を開催しました。 今回参加されたのは、「森林の保続培養、林産物の定供給の確保、林業の発展、林業者の福祉の増進及び国有林野事業の適切な運営を図る」ことを任務とする農林水産省 ･ ･ ･

アメリカのミネソタ州に接する淡水湖としては世界最大の面積を持つ湖である「スペリオル湖」。この湖畔に位置するグランドマレー (Grand Marais)には、滞在が可能なダブテイルログハウスが2軒あるのでご紹介いたします。 Where You Can Stay ･ ･ ･

建設に約3万ドル（現在の価値で約95万ドル）掛かったとされるForestry Buildingは、長さ62m、横幅31m、高さ22mに及ぶ巨大な二階建ての建築物でした。 1905年に完成した世界一の大きさを誇ったこのログハウスは、アメリカのオレゴン州にあるポー ･ ･ ･