屋根材・ポーチの組み立て – ダブテイルログハウス in藻岩下 ｜ハースストーンホーム

ハースストーンホームは、2022年6月に札幌市南区藻岩下にて「ダブテイルログハウス in藻岩下」プロジェクトの着工を開始しました。 国内のダブテイルログハウスでは、最大の大径材サイズとなる「200 x 350mm」を使用し、構造材全てに「釿（ちょうな）がけ」と ･ ･ ･

屋根パネルである野地板の設置が完了しましたので、下葺き材のルーフィングシートを貼り付けを行いました。ルーフィングシートには、TAJIMAの改質アスファルトを用いた防水シートを採用。シートを貫通した釘穴回りからの雨水の侵入も防いでくれるのが特徴です。 最後にログ ･ ･ ･

ダブテイルログハウスの構造材（ログ材）が現場に届き、クレーン車を使った大掛かりな荷下ろしとなりました。 一般住宅の木材であるツーバーフォー（38 x 89 mm）に比べて、本プロジェクトの木材は最大200 x 350 mm。荷下ろしにも大変気を使う作業となりま ･ ･ ･

ダブテイルログハウスに調和した石目調フロアタイルが映えるリビングルームは、二つの顔を持つ。 二階建ての吹き抜けのような大空間を持つリビング。その床には大理石に似せたストーン調のフローリングタイルが敷き詰められている。その為、ログ壁が床に反射して映し出され、さら ･ ･ ･

ダブテイルログハウスのログ壁のスタッキング（組立）、ティンバーフレーム工法の玄関ポーチ組立、そして大垂木に依る小屋根の組立までを動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。