屋根パネルの取り付け -「ダブテイルログハウス in西井出」 ｜ハースストーンホーム

今回の基礎工事では、点で支える布基礎方式を採用しました。 布基礎は、床部分に鉄筋を使わず、コンクリートもベタ基礎に比べて薄いのでコストが安く、シロアリ被害の少ない北海道では、一般的に採用されている基礎方式です。 しかし、ベタ基礎に比べて耐震性が劣ることもあり、 ･ ･ ･

2023年8月に山梨県北杜市にて施工を開始した「ダブテイルログハウス in西井出」。約半年の期間を経てようやく完成いたしました。 こちらは、150 x 250 mmの国産ログ材を使った1LDK（ロフト付き）・平屋タイプのダブテイルログハウスとなります。12坪の ･ ･ ･

外部煙突に石張りを、洗面台の壁と床にタイル貼りを行いました。（本記事の発行日と実際の作業時期は異なります） この日は、屋根上の煙突部分に擬石を張り付け、洗面台の壁と家の床一面に石材タイル貼りを行いました。煙突の擬石には、天然石に限りなく似せたエルドラドストーン ･ ･ ･

ダブテイルログハウスの構造材（ログ材）が現場に届き、クレーン車を使った大掛かりな荷下ろしとなりました。 一般住宅の木材であるツーバーフォー（38 x 89 mm）に比べて、本プロジェクトの木材は最大200 x 350 mm。荷下ろしにも大変気を使う作業となりま ･ ･ ･

工場より搬入された構造材である角ログを使って、骨組みのログ壁を組み立ててきます。ログ壁に使用する角ログ材のサイズは150 x 250mmで、これらの全てに手斧によるハンドヒューン表面加工を施してあります。 表面加工は、熟練したハンドヒューン職人によって1本ずつ ･ ･ ･