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10月に差し掛かり、すっかり秋の紅葉シーズンを向かえた札幌。（本記事の発行日と実際の作業時期は異なります） ルーフィング張り付け作業が完了した後、ダブテイルログハウスの特徴の一つでもある、シーラント(=sealant)を埋める作業に入りました。シーラントには、 ･ ･ ･

屋根の上にルーフィングという屋根材の下に敷く防水シート（=屋根下葺き材）を張り付ける作業を行いました。 （本記事の発行日と実際の作業時期は異なります） ルーフィングの張り付けは、安心して長く住める家を作るのにはとても重要な工程の一つで、雨漏りや雨漏りによる木材 ･ ･ ･

前面に突き出た迫力のあるポーチには、釿（ちょうな）がけの表面加工を施した柱（200 x 350 mm）を採用。今回のログハウス住宅の顔となる重厚感のある大きな玄関口が、迎え入れるゲストの視線を釘付けるだろう。 本プロジェクトについて、ご質問や現場見学をご希望の ･ ･ ･

菜の花畑で有名な安平町にて施工中のティンバーフレーム 2022年の春頃に着工した「日本で最大規模となるティンバーフレーム」の施工模様を見学に行ってきました。 本プロジェクトの現場は、新千歳空港から車で約30分ほど東に行くと見えてくる安平町（あびらちょう）内に位 ･ ･ ･

国内最大サイズのダブテイルログ（200 x 350 mm）の組み立て作業に入りました。ログ材のサイズが非常に大きいため、重機とマンパワーを使って効率良く組み立てていきます。 本プロジェクトについてのお問い合わせ、又は、現場見学をご希望の方は、ハースストーンホー ･ ･ ･

ダブテイルログハウスの構造材（ログ材）が現場に届き、クレーン車を使った大掛かりな荷下ろしとなりました。 一般住宅の木材であるツーバーフォー（38 x 89 mm）に比べて、本プロジェクトの木材は最大200 x 350 mm。荷下ろしにも大変気を使う作業となりま ･ ･ ･

今回の基礎工事では、点で支える布基礎方式を採用しました。 布基礎は、床部分に鉄筋を使わず、コンクリートもベタ基礎に比べて薄いのでコストが安く、シロアリ被害の少ない北海道では、一般的に採用されている基礎方式です。 しかし、ベタ基礎に比べて耐震性が劣ることもあり、 ･ ･ ･

ハースストーンホームは、2022年6月に札幌市南区藻岩下にて「ダブテイルログハウス in藻岩下」プロジェクトの着工を開始しました。 国内のダブテイルログハウスでは、最大の大径材サイズとなる「200 x 350mm」を使用し、構造材全てに「釿（ちょうな）がけ」と ･ ･ ･