ハースストーンホームが手掛けている「ダブテイルログハウス in藻岩下」プロジェクトの見学会を開催しました。

今回参加されたのは、「森林の保続培養、林産物の定供給の確保、林業の発展、林業者の福祉の増進及び国有林野事業の適切な運営を図る」ことを任務とする農林水産省の外局「林野庁」。


これまでも数回「ダブテイルログハウス in藻岩下」の見学会に参加されている林野庁から、この日は部長を含む3名の職員の方が現場に訪れ、国産の無垢の大径材を活用した角ログハウスの構造、ダブテイルノッチ、チンキング、ログ材などを見学されていきました。
林野庁は、林業の衰退などで伐採が進まず、製材しにくい太さ(30センチ超)に育った木が各地で増えていることを踏まえ、大径材の有効な活用方法の一つとして、ダブテイルログに着目しています。