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米国メイン州で最も古い家 – マッキンタイア・ギャリソン・ハウス【日本ダブテイル協会】

2023年11月23日 - ニュース

1707年に建てられた米国メイン州最古の家であるダブテイルログハウス

The McIntire Garrison House – York, ME

米国メイン州ヨーク郡ヨーク町に建つ「マッキンタイア・ギャリソン・ハウス(The McIntire Garrison House)」は、1707年にアメリカ先住民の攻撃に対する防衛のために入植者によって建てられました。

この建物は、下見板張りで覆われた2階建てのダブテイルログハウスで、建物中央に暖炉が設置されています。2階は壁四面とも1階よりもわずかに突き出ており、そのうちの1面には下を見るための落とし戸が取り付けられています。

内装は非常にシンプルで、床材には無垢のフローリング、パネルの壁、そして未完成の天井となっています。現在の窓は、20世紀後半に行われた修復作業の時に、歴史に基づいてレプリカが取り付けられました。

これまでは、伝統的な資料により1645年に建築されたと考えられていました。しかし、20世紀の建築分析により、この建物は18世紀初頭まで採用されていなかった方法を使用して建てられたことが判明し、その他の資料などとも照らし合わせた結果、1707年に建てられたものだと見なされました。

今から316年前に植民地「ニューイングランド」に建てられたマッキンタイア・ギャリソン・ハウスは、ダブテイルジョイントの接合技術を採用したことで、現在でもその原型を留めながら力強く立っています。

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By | 2023年11月23日

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